この時期から夏にかけて気になるのが自分の【臭い】です。
学生時代は授業で体育をやったって汗が引けば元通り!
毎日履いてる通学靴だって特別なケアはしていなかった・・・
それもそのはず!
私達の【臭い】はどんどん変わるんです(><)!!
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1. 「ラクトン」が減る
若い女性特有の‘甘い香り’は「ラクトン」という物質によるもの。
「ラクトン」の分泌量は10代後半がピークでその後加齢とともに減少。
そして30代になると激減。
2.「ノネナール」が増える
40代になると「ノネナール」という物質が増加。
これは皮脂が微生物によって分解・酸化されるときに出る成分で、
加齢臭の原因に。
3.「女性ホルモン」が減少
皮脂の分泌や酸化をおさえる働きがある女性ホルモン。
更年期に入り分泌が減ると皮脂が酸化しやすくなり、さらなるニオイを引き起こします。
汗のニオイを抑えるためには
●汗腺の機能をしっかり働かせる
いい汗をたくさんかき「汗腺のトレーニング」をする
●ストレスの軽減
ストレスや緊張で疲れるとアンモニアが溜まり「疲労臭」が出やすくなります
●コレステロール値に気を付ける
中高年の加齢臭と言われる体臭の原因は「皮脂腺の酸化」です
「メタボ臭」とも言われ、体内のコレステロールなどが酸化して生活習慣病のリスクも!
●腸内環境を整える
腸の機能低下により便秘をすると腸内にガスが発生し悪臭物質が増殖します
免疫力も減少するため「悪玉菌優位」となり体臭がきつくなる仕組み
当サロンの【黄土よもぎ蒸し】で汗腺の機能を高めストレスを発散し、同時に【腸もみ】で腸内環境を整えながら日々の食事内容のアドバイスを受けて「メタボ」&「臭い」と決別しましょう♪
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